切削達人集団「永田製作所」/精密機器・油圧機器、熱処理後の仕上げ加工、円筒研磨、切削加工ならお任せ下さい

切削達人ブログ

加工技術

  • モノづくりの町 東大阪で熱処理工程のある丸棒切削品が得意で、
    難加工に挑戦する会社 代表の永田です。

     

    今日は、スタッフについて書きたいと思います。

    切削業界で一番の課題と言えば、難削材(削りにくい材料)、重切削(太い材料から細く削る)加工時の切粉のハケ(除去)である。

    切粉が、ドリルや工具に巻き付いたりすると、刃物が欠損したり摩耗スピードを速めて

    しまいます。

     

    先日、工場内を巡回していると、当社のNC自動盤担当の當(あたり)君が段取りしていたので少し見物することにした。。。

     

     

    加工図面と材質から、いつも切粉が巻き付く少々厄介な製品である。

     

    無駄のない素早い段取りと、確実な検査を行い加工スタート!

    さすが、若手で有望なスタッフだけあってお見事である!

    そして、加工を見ていると...

    驚いたことに切粉が全く巻いていないではないか!?

     

     

    なぜ、この難削材、重切削でこれだけ切粉のハケが良いのかを聞くと、

    彼独自のノウハウを駆使していると、当たり前のように話(あたりだけに…w)をしはじめました!

     

     

    詳細は企業秘密なので書けませんが、なるほど!こんな加工方法があるのか!

    誰も思いつかい発想力とテクニックを持っていたのか!と、驚きの連続でした。

    難削材、重切削加工に 名付けて『ATARIカット』は有効です!

    これからも彼の発想力と技術力で永田は進化できると確信した!

     

    當 公徳(あたり きみのり)

    鹿児島県 喜界島出身の島人

    学生時代にバンドを組んでいたので、音にはとにかく厳しい。

    その培った耳で、加工中の些細な音を聞き逃さないので、刃物の負荷や摩耗、異変にいち早く

    気づいて対応する切削達人の1人である。

     

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