CNC旋盤のキャリアは10年近くになりますが、「正確かつ早く」がモットーです。

加川 茂史

プロフィール

1988年7月生まれ、血液型O。パート勤務していた母親の紹介で、2015年6月に入社。まだ20代ながら、CNC旋盤のキャリアは長い。真面目で物静かな人柄で、製造現場ではつねに黙々と働いている。映画鑑賞が趣味で、洋画ファン。

永田製作所に入社したきっかけは?
永田製作所にパートタイムでお世話になっている母が、「いい会社だから、一度面接を受けてみたらどうか」と声をかけてくれたのがきっかけです。
製造業で9年間、CNC旋盤を扱っていたので、会社が求めていた人材内容ともマッチしていました。
現在、担当している業務内容は
CNC旋盤を使って、ミシンの縫製部分の金属部品を製造しています。
仕事をする上で、日頃から心がけていることは?
「正確かつ早く」ということを、つねに念頭に置いて仕事をしています。
プログラミングを正確に早くするということですか?
CNC旋盤は、新規の図面が来たらまず、加工方法や工程をイメージして、プログラムを組まなければなりません。
間違いのないプログラムを組んで、正確かつ素早く入力していくことが、加工速度を高めることにつながります。
今、取り組んでいる課題は何ですか?
やはり、正確で早い仕事の追求につきます。終わりのない課題ですし、少しでも自分の作業効率を高めることが、会社の生産性の向上にも結びつきます。
永田社長って、どんな人ですか?
ええっと、うーん…(苦笑)。
ご自身の性格を自己分析すると?
人からは「おとなしい」と、よく言われます。仕事は別にして、わりと飽きっぽいところがあるので、そこは短所かなと思います(笑)。

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